2015年秋にミニアルバムでデビューしたツーメン・ユニットの「ブルー・ペパーズ」。
ようやく初フルアルバムが発売になりました。
AOR,ジャパニーズシティポップス好きにはたまらないメロディー、アレンジの曲ばかり。
演奏も、ラリー・カールトン、スティーブ・ガッド、エルトン・ジョン、ドナルド・フェイゲン等が参加しているアルバムを聴いているかのようなプレイ。
きっとAOR好きだった親のもとで育った新しい世代の創る音楽なので、私たち40代以上のリスナーに刺さってくるのでしょう。
3曲にボーカル参加している佐々木詩織も、山下達郎バンドのコーラスで有名だった佐々木久美の娘さんだし。
ブルー・ペパーズの二人はまだ20代前半とのこと。今後もすごく楽しみです。