SETI@home

NASAのJPL(Jet Propulsion Laboratory=ジェット推進研究所)で、火星探査ローバーの開発をしている小野雅裕さんの「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」を読んで猛烈に感動し、15年ぶりくらいにSETI@homeを再開しました。

1999年のSETI@home開始時のクライアントソフトウェアは、今では「SETI@home クラシック」と呼ばれていますが、現在は分散コンピューティング・プロジェクト「BOINC」(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing)の一つとしてSETI@homeが動作するようになっています。

昔のように解析ランキングを争うようなことはしないで、のんびりと協力していきたいと思います。

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