QNAP より、NAS用の最新OS「QTS 5.1.0」がリリースされました。
「QTS 5.0」からは約1年9ヶ月ぶりのメジャーアップデートです。
File Station の機能向上と、システム全体のセキュリティ強化がメインのようです。
QNAP より、NAS用の最新OS「QTS 5.1.0」がリリースされました。
「QTS 5.0」からは約1年9ヶ月ぶりのメジャーアップデートです。
File Station の機能向上と、システム全体のセキュリティ強化がメインのようです。
QNAP より、NAS用の最新OS「QTS 5.0」がリリースされました。
少し悩んだ結果、TS-431Pを「QTS 4.5.4.1787 build 20210910」からアップグレードしてみました。
(直前の「QTS 4.5.4.1800 build 20210923」は、私の環境では不安定な時がありました)
以下、QNAPの「Newsroom」より。
QTS 5.0 の主な新しいアプリと機能:
QNAP より、NAS用の最新OS「QTS 4.4.1 Beta」がリリースされました。
QTS 4.4.1はLinux Kernel 4.14 LTSを統合し、次世代CPUプラットフォームのサポートを追加して、QNAP NASに、より安定した将来でも使用できる動作環境を提供します。QTS 4.4.1では、SSDがより普及していることから、以下の機能を使用することで高パフォーマンスハイブリッドストレージを体験できます。CacheMountおよび、HBS 3で強化されたバックアップと復元速度、Qtier SSD RAID削除や自己暗号化ドライブ(SED)のサポートなどのSSD関連の機能。QNAP NASは経済的なストレージとバックアップソリューションとして、既存のSAN環境に簡単に追加できるファイバーチャネルSANもサポート予定です。
QNAPから「QNAP QTS 4.3.5」が正式にリリースされました。
https://www.qnap.com/qts/4.3.5/ja-jp
私はSSDを使用していないので、今の所メリットは感じませんが、「QTS 4.3.5」にアップデートしました。
QTS 4.3.5の主な特徴とメリット
ストレージ – SSDの完全なメリットを解き放ち、ストレージ管理およびデータ復元を簡素化
ネットワーク – 高速な接続と柔軟性でワークフローを加速
その他の新しい機能:
通知センター – システム通知を常に把握
セキュリティカウンセラー – QNAP NAS用のセキュリティポータル
QNAPから「QNAP QTS 4.3.4」が正式にリリースされました。
https://www.qnap.com/qts/4.3.4/ja-jp
リリース当初、2バイト文字を含むファイルにアクセスできないというバグがありましたが、最新の「QTS 4.3.4.0435 build 20171230」では修正されています。
私も年末にアップグレードしてこのバグに悩み、一度QTS 4.3.3にダウングレードしました。
QTS 4.3.4.0435 build 20171230
[Fixed Issues]
– Users could not access files in folders whose filenames contained double-byte characters after updating QTS from 4.3.3 to 4.3.4.