ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE / フィロソフィーのダンス

ゴリゴリのフュージョンファンが絶賛していたので聞いたところビックリ。カシオペアの「MINT JAMS」(1982)を初めて聴いた時のような衝撃。

「フィロソフィーのダンス」は、SOUL、DISCO、ファンク系のアイドル4人組といったところ。とにかくルックスと音楽性が一致しないところが面白い。

演奏はジャパニーズ・フュージョンバンドの「DEZOLVE」。

このドラム、メチャクチャ上手いなぁと感心していたら、日本を代表するハードロックバンド「BOWWOW」のギタリスト・リーダー山本恭司の息子さんだった!!

ポジティヴ・フォース・フィーチャリング・デニス・ヴァリン

自主制作盤の為に恐ろしいほどレアだったアルバムが世界初CD化!
AORファンとしてアルバムの存在は知っていましたが、まさかコレが手に入るとは。

プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・ リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォースによる唯一のアルバム。(1983年)

チック・コリアに見出される前のジョン・パティトゥチとエリック・マリエンサルが参加。