レトロアクティヴ / ブルー・ペパーズ

2015年秋にミニアルバムでデビューしたツーメン・ユニットの「ブルー・ペパーズ」。
ようやく初フルアルバムが発売になりました。
AOR,ジャパニーズシティポップス好きにはたまらないメロディー、アレンジの曲ばかり。
演奏も、ラリー・カールトン、スティーブ・ガッド、エルトン・ジョン、ドナルド・フェイゲン等が参加しているアルバムを聴いているかのようなプレイ。
きっとAOR好きだった親のもとで育った新しい世代の創る音楽なので、私たち40代以上のリスナーに刺さってくるのでしょう。
3曲にボーカル参加している佐々木詩織も、山下達郎バンドのコーラスで有名だった佐々木久美の娘さんだし。

ブルー・ペパーズの二人はまだ20代前半とのこと。今後もすごく楽しみです。

CAMERA SOUL / Connections

イタリア発のジャズファンク・バンド、「カメラソウル」の4枚目フルアルバム。
「ブラン・ニュー・ヘヴィーズ」や「インコグニート」路線とか呼ばれているけど、もっと軽い。ずっと明るい。
ホーンはEW&F風だったり、何よりボーカルがいい。
イタリア人の巻舌気味の発音は、バーシア(ポーランド出身)を初めて聴いた時を思い出した。
日本盤限定のボーナス・トラックは「Street Life」。
もちろんランディ・クロフォードが歌った、「ザ・クルセイダーズ」のあの曲。

Camera Soul – Connections

訃報 アル・ジャロウ

2月13日、合計7回もグラミー賞を受賞した大好きなシンガー、アル・ジャロウが亡くなりました。
その日はグラミー賞授賞式の日でした。

驚異的な彼のスキャットは、現在のヴォイス・パーカッションの元になっているのでは?と思います。
ニコニコと、もの凄く楽しそうに歌うシンガーでした。

どのアルバムも好きですが、このスタジオライブアルバムが一番好きです。
マーカス・ミラー、スティーブ・ガッド、エリック・ゲイル、ジョー・サンプル、パウリーニョ・ダ・コスタ、フィリップ・セス。
アルもミュージシャンも楽しそうに演奏しているのが、とてもよく伝わってきます。

Al Jarreau with Marcus Miller – Mas Que Nada