自主制作盤の為に恐ろしいほどレアだったアルバムが世界初CD化!
AORファンとしてアルバムの存在は知っていましたが、まさかコレが手に入るとは。
プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・ リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォースによる唯一のアルバム。(1983年)
チック・コリアに見出される前のジョン・パティトゥチとエリック・マリエンサルが参加。
5月16日発売予定のバーシアの9年振りの新作、予約開始していました。
Light Mellow SEARCHES 歌姫バーシア、世界待望9年ぶりのニューアルバムをリリース https://t.co/VUdrehDQVd #芽瑠璃堂
— レコードショップ芽瑠璃堂 (@merurido) April 2, 2018
アマゾンUKに、「バーシア」の新譜情報がありました。
5月18日発売で、タイトルは「Butterflies」
https://www.amazon.co.uk/Butterflies-Basia/dp/B07BF46VJ4/
この前のオリジナルアルバム「It’s That Girl Again」が2009年発表なので、実に9年ぶりの新譜。
楽しみに待ちたいと思います。
2015年秋にミニアルバムでデビューしたツーメン・ユニットの「ブルー・ペパーズ」。
ようやく初フルアルバムが発売になりました。
AOR,ジャパニーズシティポップス好きにはたまらないメロディー、アレンジの曲ばかり。
演奏も、ラリー・カールトン、スティーブ・ガッド、エルトン・ジョン、ドナルド・フェイゲン等が参加しているアルバムを聴いているかのようなプレイ。
きっとAOR好きだった親のもとで育った新しい世代の創る音楽なので、私たち40代以上のリスナーに刺さってくるのでしょう。
3曲にボーカル参加している佐々木詩織も、山下達郎バンドのコーラスで有名だった佐々木久美の娘さんだし。
ブルー・ペパーズの二人はまだ20代前半とのこと。今後もすごく楽しみです。